お子さんの、お孫さんの、甥っ子姪っ子さんが中学校に入学!
さて入学祝にどんなプレゼントを贈ろうか…と迷うこともありますよね。
中学生と言えばまだまだ子供…とは言え、だんだん大人びてくる微妙なお年頃です。
どんな物を贈るべきかなかなか難しくて悩ましいものです。
そこで、腕時計を贈るという選択肢をご提案します。
この時に貰う腕時計が人生で初めての腕時計と言う子も多いと思います。
共に青春を謳歌してほしいとの願いを込めて腕時計をプレゼントしてみましょう。
この記事では中学生へプレゼントを贈る時に気を付けること、腕時計を贈る場合に抑えておくべきことを書きます。
この記事を読めば、中学生の子に贈るプレゼントはどうするべきか十分参考になると思います。
中学入学祝いに腕時計のプレゼントを贈る
中学校に入学するお子さんに入学のお祝いのプレゼント、何を贈るか迷うことはありませんか?
もし特に決まったものが無いなら、腕時計を贈るのもかなり良いと思います。
お金や商品券は確かに何にでも使えて便利ですが、腕時計のように形に残るものは、形と一緒に記憶にも思い出として残りますよ。
難しいお年頃だから悩む
中学生はまだまだ子供…ですが、だんだんと大人になっていく過渡期の最初の部分です。
いわゆる思春期に差し掛かってますから、とても大事な時期ですよね。
この頃の経験は大人になった後々まで影響を及ぼしたりします。
お祝いのプレゼントとは言え慎重に決めたい物です。
余談ですが、僕は中学生の時に剣道部で嘔吐しながらしごかれ続けていたので、
今でも剣道はやりたくないです。
完全に余談でした。
他に欲しい物があるなら無理強いはせずに
僕は腕時計が大好きですし、入学祝のプレゼントとして腕時計は最適解の1つだと思っています。
しかし、その子が具体的に別の物が欲しいとリクエストしていたりとか、腕時計はいらないと意思表示しているなら、無理強いは無しです。
欲しい物貰えないで別の物貰っても、嫌な記憶しか残りませんから。
もちろん入学祝いと言う性質上、例えばゲームを欲しがっていたとしたら、ゲームはどうなの?とは僕も思います。
そうでなくても例えば筆記用具や通学用のカバンや自転車など他にも必要な物があるかもしれませんし。
お金や商品券も賛否はありそうです。
その辺は、それぞれの考え方があるでしょうから、よく話し合って互いに納得の形を取った方が良いですよね。
特にそう言った別の贈り物候補とか、諸々問題が無いなら、僕は腕時計をオススメしています。
人生で初めて着ける腕時計になることが多い
中学生の時に腕時計をもらったら、恐らくそれが人生で初めての腕時計になる子も多いかと思います。
大人達も使っている共通のツールを初めて使いだした時って凄く記憶に残るんですよね。
僕も初めて腕時計を腕に巻いた時は、
自分が大人になったみたいで凄く感動したのを今でも覚えています。
もう40代の中年ですが。
中学生にはシンプルで丈夫な腕時計や軽くて扱いやすい腕時計がオススメ
中学生はこれから部活なども始まるでしょうし、激しく動くことも多いです。
また定期テストなどではスマートウォッチや多機能時計は持ち込み禁止などあるかもしれません。
ですから、なるべくシンプルで頑丈な腕時計がオススメです。
例えばシンプルなG-SHOCKのシリーズや3針クオーツが無難で使いやすいと思います。
物を大切に長く使う習慣が身につくかもしれない
お父さんお母さんやお爺さんお婆さんに貰った腕時計は大切に使うはずです。
少なくとも頂いた精密機器の腕時計を乱暴にぶん投げたりとかは無いでしょう。
中学生はそのくらいは大人です。
そのように使っていると腕時計は何年も持ちます。
何年も身に着ける腕時計を使っていると…あって当たり前の相棒のようになるんですよ。
相棒のような物はもちろん大事ですよね。大切に使うんですよ自然と。
そうして自然に物を大切に長く使う習慣が身につくことも本当にあるんです。
僕は中学生の時に貰った腕時計を10年使いました
僕自身、中学入学のお祝いに両親から腕時計を贈ってもらいました。
今でもまだ覚えています。シチズンの銅色のケースがカッコイイ白文字盤のシンプルな3針クオーツでした。
僕は腕時計が好きでしたので高校大学も他の腕時計をもらったりバイトして買ったりしましたが、
他の腕時計を買おうが、この中学入学祝いの腕時計も大切に10年使いました。大学の飲み会で酔い潰れて、居酒屋に忘れて無くなってしまいましたが、それとこれとは話が別です。
その子の健やかな成長を祈り心を込めて腕時計を贈ろう
以上のように、お子さんが中学校に入学する時のお祝いのプレゼントとして、腕時計を贈るのは最適解の1つだと思います。
特に他の物をリクエストが無いなら、お金や商品券じゃちょっとイマイチだなと考えているなら、
腕時計は有力な候補として検討の余地が大いにあります。
腕時計は腕に身に着け、常に本人の傍らで共に時を刻む物です。
子供がその腕時計と共に、これから始まる青春時代を存分に謳歌し、健やかなる成長を祈って、
思いを込めて腕時計のプレゼントはとても素敵です。
数年後に立派な大人になった子が、その腕時計をしていたとしたら、嬉しすぎて涙出ちゃうかもしれませんね。
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